準備

ブラウザの準備

ブラウザベースのプロジェクトでTensorFlow.jsを利用する方法は主に2つあります。

ウェブ開発に馴染みがなかったり、webpackやparcelなどのツールについて聞いたことがなければ、scriptタグを使用することをおすすめします。経験が豊富だったり、より大きなプログラムを書こうとしている場合には、ビルドツールの利用を試みる価値があるでしょう。

scriptタグから使用する

以下のscriptタグをメインのHTMLファイルに追加してください。

<script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/@tensorflow/tfjs@1.0.0/dist/tf.min.js"></script>

NPMからインストール

npm cliツールとyarnのどちらでもTensorFlow.jsをインストールできます。

yarn add @tensorflow/tfjs

または

npm install @tensorflow/tfjs

Node.jsの準備

npm cliツールとyarnのどちらでもTensorFlow.jsをインストールできます。

オプション1: ネイティブC++バインディングの付属するTensorFlow.jsをインストール

yarn add @tensorflow/tfjs-node

または

npm install @tensorflow/tfjs-node

オプション2: (Linuxのみ) システムにCUDA supportのあるNVIDIA® GPUがあれば、より高いパフォーマンスを実現するためにGPUパッケージを使用

yarn add @tensorflow/tfjs-node-gpu

または

npm install @tensorflow/tfjs-node-gpu

オプション3: ピュアJavaScriptバージョンをインストール。パフォーマンスの観点からは最も遅い選択肢です。

yarn add @tensorflow/tfjs

または

npm install @tensorflow/tfjs

TypeScript

TypeScriptを使用していて、プロジェクトで厳密なnullチェックを使用しているとtsconfig.jsonファイルでskipLibCheck: trueを設定する必要があるでしょう。そうしなければコンパイル中にエラーが発生します。